アプリ リリースに向けて
🔧 技術・構成面
- ビルド設定確認(Android / iOS)
- アプリ名 / パッケージ名(com.example.~)などが適切か
- バージョン番号(1.0.0+1)を設定済みか
- アプリアイコンとスプラッシュ画像
- 各解像度対応(FlutterFlowで自動生成できます)
- Firestore セキュリティルール調整
- 本番環境用に
read
,write
を必要最低限に - ゆるくしてある箇所があれば、段階的に見直す計画を
- 本番環境用に
🧾 アプリストア用の資料
🟢 Google Play(Android)
- アプリアイコン(512×512 PNG)
- スクリーンショット(1枚以上。推奨:1080×1920)
- スプラッシュ画像(任意)
- アプリの説明文(短文 / 詳細)
- カテゴリ(教育、ビジネスなど)
- メールアドレス(開発者用連絡先)
- プライバシーポリシーURL(※必須)
🍎 App Store(iOS)
- Apple Developer アカウント($99/年)
- アプリバンドルID / App ID の設定
- App Store Connect にアプリ登録
- スクリーンショット(iPhone SE〜iPhone Pro Max サイズ別)
- アプリ説明 / キーワード / サポートURL / プライバシー情報(追跡の有無など)
🔒 プライバシーポリシー(重要)
- Webで公開しているURLがあるか(Google Play / App Store で必須)
- 内容に Firebase のデータ収集(認証 / Firestore など)を記載しているか
📦 最終チェック
- アプリ名やUIにテスト用の文言や余分なウィジェットが残っていないか
- ログイン・ログアウト・スタンプ送信・表示の動作確認(複数アカウントで)
- フリーズやクラッシュがないか(実機テスト)
🎯 あると便利
- □ よくある質問(FAQ)ページ(Webやアプリ内リンク)
- □ お問い合わせフォーム(Google Formでも可)
- □ 簡単なマニュアルPDFや動画
。
🎯 おまけ 個人事業主の方向け
2025年現在、Google Developerに個人登録して
Google Playにアプリを公開すると住所や電話番号、氏名が公開されます。
また何よりきついのが、12人のテスターを集めて、
14日間アプリを使ってもらわないといけないという、きついハードルがあるため、
組織アカウントで登録する人が増えているようです。
ところが結構厄介です 開業届→D-U-N-S® Number→Google・Appple申請手続き
個人事業主ですと組織認証に「開業届」しか住所と屋号を証明するものがほぼありません。
ところが、2025年からは受領印を押してもらえません。
そこで e-Taxから開業届出して、そこに電子申告証明書添付します。
ちなみにETAXも何種類かあるようで(?)
帳票表示 ボタンの表示がでるETAXをつかってください
開業届、受信通知、電子申請等証明データシートを1つのPDFにします(開業届、受信通知の2つだけでもいいかもしれませんが・・)
このPDFを使います。