FlutterFlow アクションで特定のタブに切り替えするには

FlutterFlowでアクションを使って特定のタブに切り替えるには、以下の手順で行います。

  1. TabBarウィジェットを用意する: まず、画面にTabBarウィジェットが配置されていることを確認してください。通常、TabBarTabBarViewを組み合わせて使用します。
  2. アクションを追加するウィジェットを選択する: タブを切り替えるトリガーとなるウィジェット(例: ボタン、アイコンなど)を選択します。
  3. アクションを追加する: 選択したウィジェットのプロパティパネルから「Actions」タブを開き、「+ Add Action」ボタンをクリックします。
  4. 「Control Tab Bar」アクションを選択する: アクションのタイプを選択する画面で、「Widget/UI Interactions」の下にある「Control Tab Bar」アクションを検索して選択します。
  5. Tab Bar Action Type から任意のものを選ぶ

FlutterFlowの「Control Tab Bar」アクションには、主に以下の「Action Type(アクションタイプ)」があります。

  1. Previous(前のタブに戻る
  2. Next (次のタブ)
  3. First(最初のタブ)
  4. Last(最後のタブ)
  5. Jump to(特定のタブ)

それぞれ詳しく説明します。

「Jump to」について

特定のタブに移動するための機能です。具体的には、キーボードショートカットやメニュー項目を通じて、開いているタブの間を移動したり、特定のタブに直接ジャンプしたりすることができます。ブ間を素早く移動したり、目的のタブに直接アクセスしたりすることが可能です。

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